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いろんな言語とGUIツールキットを試して PDF プリント
2007/04/15 Sunday 22:10:24 JST

数年前にメイン環境をLinuxに移行して以来、脱Delphiに向かっていろんな開発言語とGUIライブラリを渡り歩いたりしてきました。Kylixの流れでQt、仕事がJavaメインになった関係でSwing、Linuxのメジャー路線でGtk+・・・・。Eclipseを使い始めたので最近はSWTもやってました。

一通り試してみて思ったのはやはりDelphiの生産性はGUIアプリに関して言えばものすごく高いということ。他の環境では同じことを実現するために何倍もの工数が必要なんですね。しかしDelphiにも弱点があります。非Windows環境で使えないことと、Unicode対応が非常にめんどくさいこと。このどちらもが僕が今やりたいことなので、もう脱Delphiは必須だと思います。AUTLA(あうとら)を他言語で一から書き直すのは非常に大変なのでDelphiも継続して使っていくことにはなりますが、新規プロジェクトでDelphiを使うことに対してはちょっとネガティブなのが今の心境です。以前はネット上でも「AUTLA(あうとら)作者はDelphi派」みたいな感じに思われていましたが、最近はそうでもないですね〜。好き嫌いよりもサクッと開発できて便利だから場合によっては使ってる、というのに近いです。書いてるうちに間違ってJavaになってたりということもたまにあるくらいです。ちなみにJavaはわりと好きです。GUI向きではないかもしれませんが。

で、これから試してみようと思っているのがD言語とLazarusです。どちらも発展途上もいいところなのでまだ本格的に使うつもりはありませんが、面白そうなのでいろいろやってみるつもりです。

D言語はC→C++→DのようなC系後継言語を目指しているということで、僕のような「ポインタ使えない言語は邪道」と思いつつ「でもポインタはめんどくさい」とも思ってる頑固な適当主義者には使い易そうな言語です。Delphiまさにそこがフィットしてたんだと思います。現状ではIDEもないし開発はやりにくそうですが、簡単なアプリ作って試すくらいなら十分できるレベルだと思います。

LazarusはDelphiのGPL実装と言えば正確ではないのですが、Delphiと同じObject Pascal言語のコンパイラを使ってDelphiと同じような操作方法で開発を行える、Delphiとのソース互換性がかなり高い開発環境です。実は、これを使ってAUTLA(あうとら)をLinuxに移植できないかと密かに考えています。AUTLA(あうとら) for Linuxの本命はこれになるのではないかと思います。Lazarusで無理と判断した場合はもう移植ではなくLinux用には別のソフトを作るという感じになるだろうと思います。

というわけでしばらくはD言語とLazarusの学習を行います。Lazarusは言語仕様はわかっている(というかDelphiといっしょ)のでちょっと試用するって感じですが、D言語はまだHello World程度しかやってないので基礎からみっちりやるつもりです。

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最終更新日 ( 2007/04/15 Sunday 22:12:36 JST )
 

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