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2003/05/29 Thursday 14:23:32 JST |
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ページ 2 of 2 先日のコラム、ロードマップで書いていたAUTLA(あうとら)の新エンジンですが、公開までにしばらく時間がかかるため、とりあえず簡単な説明とスク リーンショットを載せます。ただし、これは開発中のものですので仕様などは最終的には変更する可能性があります。
このエンジンが突破しなければならないポイントは「ノリの追求」です。とにかくテンションを維持しながら書き続けることができるようにする、というのが今 回のテーマなのです。通常のAUTLA(あうとら)の3倍早く書けるという意味で開発コードを"casbal"と命名しています(意味がわからない方は無 視してください^^)。現時点ではAUTLA(あうとら)とは別のアプリケーションとして動作していますが、最終的には統合されます。では早速スクリーン ショットを見てください。  図1:新エンジン(casbal006.exe) ↓↑自由に行き来できる  図2:従来モードのAUTLA(あうとら) 図1が現在開発中の画面です。右側にツリー、左側にエディタというのはこれまで(図2)と変わりませんが、エディタ上に項目(ノード)に関係なく本文全体 が表示されている点が大きくことなります。エディタ上で文章を書く際にタイトル行を指定すると自動的にツリー表示が更新されます。これによって文章を書く 際にはとりあえず勢いで書き始め、徐々に構造を確定していくということが可能になります。これはちょうど、ツリー上で項目(ノード)を作成してから本文を 書くというこれまでのAUTLA(あうとら)とは作業順序が逆になります。 新エンジンではその性格上、エディタ上の文章が長くなります。このためスクロールが大変になるのではないかと心配するかもしれません。しかしツリーを選択 するとその位置にジャンプするため操作感は従来と大差ありません。とうぜんエディタ上でスクロールしたりカーソルを移動したりすれば、ツリー上での選択表 示も追随します。 別の項目(ノード)の本文が読めるというのは非常に効率がよいものです。前回のコラムで「短い文章でも簡単にアウトライン化できる」と書きましたが、どの くらい簡単に構造化できるか理解していただけたでしょうか? この新エンジンはAUTLA(あうとら)の項目一括作成機能の延長線上にあると言ってもいい でしょう。特に文章の書き始めに効力を発揮するのではないかと思います。 ここで重要なのは、AUTLA(あうとら)のインターフェイスがこの新エンジンに変更されるのではなく、従来のインターフェイスとこの新エンジンのイン ターフェイスを切り替えながら作業できるようになるという点です。最初は新エンジンで作業を行い、固まってきたら従来モードに移って作業を続行。印刷やプ ラグインによる出力なども従来通りにおこなえます。 ここまでに説明されていないことがたくさんありますが、それらはまだ決まっていないか、悩んでいることがほとんどです。インターフェイスが変われば当然メ リット/デメリットが出てきます。現在希望者向けにcasbal.exeを配布していますので、細かい仕様はしばらく使ってみてから徐々に決めていくこと になるでしょう。
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最終更新日 ( 2006/05/18 Thursday 15:37:50 JST )
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