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2003/05/23 Friday 14:19:15 JST |
「AUTLA(あうとら)は開発がのろい」という指摘をたくさんいただいております。これは今後も改善されない可能性があります。が、「開発終了なの?」 という誤解をあらかじめ解いておくために、ここにロードマップを掲載いたします。あくまで予定なので過度な期待は禁物ですが、水面下では意外に進んでいま すので微妙にご期待下さい。
1.2.x--1.2.7(現在)--1.2.8(5月中) | casbal004(現在)-+-1.3.0β(8月頃)--1.3.x(ぼちぼち) | -1.4.x +-Linux版α(8月頃からぼちぼち)--β--正式版 ●解説 ・1.2.8について まず、先日発表した1.2.7で「カーソル位置を記憶するようになったため一括置換時の挙動が変わってしまった問題」に対処するために、1.2.8を早めにリリースします。 「AUTLA(あうとら)ニュース」では「1.2.8は無い」などと書いていましたがいきなり予定変更です。 ・1.3(あるいは2.0)について 次に現在開発中の新編集エンジン(開発コード:casbal)を搭載した1.3をリリースします。コラムに 書いたテンションを維持しながらアウトライン化できる(かもしれない)機能です。ただしβ版の初期のものにはこのエンジンは搭載しない可能性があります。 1.3ではファイルの仕様をツリーの開閉状態を保存するように変更する可能性がありますが、上位互換になってしまうため現在どうするか検討中です。もし ファイル仕様を変更する場合、このバージョンを2.0とする可能性があります。また、階層付きテキストとの親和性をより向上させ、プラグインの仕様も拡張 します。現在AUTLA(あうとら)内部の機能として存在しているテキスト入出力、HTML出力、印刷などの機能はすべてプラグインとして実装(もちろん 最初から付属)する予定です。これらは決して「やみくもに機能を増やしている」のではありません。すべて一貫した目標(新エンジンとクロスプラットフォー ムに関係する)に向かうための機能追加です。新エンジンについては現在数名のみで非公開テストを行っています。 ・1.4(あるいは2.1)について ショートカットやボタンアイコンのカスタマイズについては優先順位を低く設定しており、現時点では1.4.0に盛り込む予定で考えています。が、気まぐれで1.3.xのどこかの段階で導入する可能性があります。 ・Linux版について 随分前から宣言しているLinux版についてはソースコードは1.3ベースとなります。ただし1.3のすべての機能が搭載されるわけではありません。でき るだけ早く(未完成な)状態から公開テストを行いたいと考えています。配布形式やインストール方法、各ディストリビューションへの対応など詳細は未定です が、当面はRedHat及びTurboLinuxをターゲットとする可能性があります。Linux版はKylixによる開発のため、Qtライブラリ必須な ど動作条件はやや厳しくなり、FreeBSD、Solarisなどでの動作は基本的にできません。文書ファイル形式は*.aut形式をそのまま使う予定で すが、文字コード、改行コードの問題などWin版との互換性の問題があるためクロスプラットフォームなファイル形式を新しく考案する可能性もあります。い ずれにしても現時点では未定事項が多すぎるためここでは詳しくは述べません。 ・その他 なお、現時点でWindows、Linux以外のプラットフォームへの移植、及びオープンソース化の計画はありません。 Powered by AkoComment! |
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最終更新日 ( 2006/05/18 Thursday 14:33:35 JST )
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