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このブログは脇元寛之の個人プロジェクトAUTLA.comのブログです。AUTLA.com SIDE-A内のコンテンツとご理解ください。

AUTLA(あうとら)をはじめとする各種ソフトウェアの開発日誌と、このブログに使用しているブログエンジン(公開予定)についてのメモ、その他AUTLA.comからのお知らせなどを書く予定です。
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RAW現像ソフト開発メモ
とりあえずdcrawのフロントエンドを作り、dcrawの吐き出したPPMをOpenCVで開きJPEGにする、というプロセスで考えています。

GUIはQtにしようかなと考えています。dcrawもOpenCVもCで書かれているのでDelphiという選択肢はないんですよね。

クリアする順序としては

  1. dcraw.exeで適当に吐かせた48BitPPMのサンプルファイルをQt+OpenCV開くPPMビューワを作る。
  2. 上記ビューワのGUIにdcraw.exeにパラメータを渡す機能をつける。もしくはdcraw.cそのものをビューワ内に埋め込んで同様の処理を行なう。これでPPMビューワがPEFビューワに昇格。
  3. とりあえずJPEG書き出しをやらせる。
  4. PEF内のExif情報を読む。
  5. レンズ名などExif内の固有情報を全て出せるようにする。
  6. ヒストグラムなどの画像情報表示をさせる。
  7. PPM化した後にdcraw上でできないような後処理をやらせる。もしくはdcrawを改造してやらせる。
  8. JPEGにExif情報を書き込む

こんな感じでしょうか。
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