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このブログは脇元寛之の個人プロジェクトAUTLA.comのブログです。AUTLA.com SIDE-A内のコンテンツとご理解ください。

AUTLA(あうとら)をはじめとする各種ソフトウェアの開発日誌と、このブログに使用しているブログエンジン(公開予定)についてのメモ、その他AUTLA.comからのお知らせなどを書く予定です。
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AUTLA(あうとら) v2の進捗
コロナウイルスの影響が続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか?

AUTLA(あうとら) v2の進捗ですが、現在いくつかのバグフィックスを行っております。現在公開中のβ3からは機能の追加は行わない予定ですがいくつかの細かな仕様変更は予定しております。

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AUTLA(あうとら) v2 ベータ版を公開しました
長らくお待たせしました。AUTLA(あうとら) なんと10年ぶり(笑)の新バージョンです。

今回はUnicode対応、Windows10対応など抜本的な変更が加わっています。ベータ版なので気をつけてお使い下さい。

詳しくはこちら→AUTLA(あうとら)v2

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AUTLA(あうとら) Webビューワを公開しました
現在公開中のAUTLA(あうとら)はWindows10に正式対応しておりません。

「Windows10 にしたらAUTLA(あうとら)が使えなくなった!」という方のために、暫定的にAUTLA(あうとら)ファイルの中身を閲覧できるビューワを公開しました。

Windows10対応版のAUTLA(あうとら)が完成するまでに、とりあえず中身を開きたい!という方はご利用ください。

http://autla.net/

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AUTLA(あうとら)ユニコード版の開発状況とWindows 10 対応につきまして
ユニコード版の開発状況ですが、現在文書の編集、印刷などは一通りできるようになっております。ファイルフォーマットが変更になるため保存関係の仕様をつめているところです。



AUTLA(あうとら)の Windows 10 での動作に関しましては、起動時にエラーになる場合と、正常に使える場合の2種類の報告があり、現在調査中です。いずれにしましても、Windwos 10対応は現在開発中のユニコード版のみとなります。

よろしくお願いいたします。

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AUTLA(あうとら)のUnicode版、最初のビルドは完了!
AUTLA(あうとら)の開発進捗ですが、現在Delphi7上でToolbar97の除去が完了しました。標準のToolbarだと見た目が多少間延びしてしまうのですが、これは最終的にカスタムコンポーネントにするなどして対処しようかと思います。

そういうわけでAUTLA(あうとら)のソースコードはDelphi2009でもコンパイルが通るようになりました。手元では一応動作していますが、まだお見せできる状態ではありません。肝心のエディタ部についてはTEditorのUnicode版になっているのですが、ここはリリースまでには変更する予定です。

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Delphi 7 、Delphi 2009、そしてLazarus
現行版のAUTLA(あうとら)のソースはDelphi 7で書かれています。

現在は、これをDelphi2009に移行するのが第一の課題、そしてLazarus互換にするのが第二の課題です。

Delphi2009に移行する目的はUnicode化です。Lazarus互換にする目的はLinuxなど他のOS用にコンパイルできるようにするためです。

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AUTLA(あうとら)の開発状況
現在、AUTLA(あうとら)のユニコード版の開発を進めています。

ユニコード版は基本的には1.3と同等の機能を持ちますが、諸事情によりいくつかの機能削減を予定しています。

●ツールバーのドッキング機能を廃止

ツールバーのドッキング機能を廃止し、ツールバーはメインウインドウに固定させるようにする予定です。理由は 1)ドッキング機能がAUTLA(あうとら)初期バージョンの時代には一般的でしたが最近はあまりみられないこと、2)この機能のサポートためにメンテナンスが複雑になるため、などです。

●エディタ部のオプションや細かな挙動の変更

エディタ部は全面的に書き直しになるため、かなり変わります。

●ファイル形式の変更

ユニコード版AUTLA(あうとら)のファイルは旧版AUTLA(あうとら)では開けません。

なお公開時期は未定です。よろしくお願いします。

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AUTLA(あうとら)の開発進捗
WEB-AUTLAだのAndroidだの大風呂敷を広げつつあるAUTLA(あうとら)ですが(笑)、現在進めているのは通常のWindows版AUTLA(あうとら)の改良です。

Linuxを含め、他のプラットフォームでの動作に不可欠なのがドキュメントのユニコード化ですが、現在のAUTLA(あうとら)はSJIS専用となっており、これがいろんな面で今後支障をきたすことが予想されす。

そこでまず、Windows版AUTLA(あうとら)のファイルフォーマットをユニコードに変更します。新AUTLA(あうとら)で旧ファイルは読めますが、旧AUTLA(あうとら)で新ファイルは読めません。ただし新AUTLA(あうとら)から旧ファイル形式で保存することもできるようにする予定です。

AUTLA(あうとら)はver1.0以来一度もファイルフォーマットを変更していないのですが、今回の文字コード変更のついでにいろいろな改良を考えています。例えば、ノードの開閉状態を保存するにはファイルフォーマットを変更しなければいけないのでこれまでやっていなかったのですが、これを実装することも可能です。

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